Day3 絢爛!クマノミ城

ミクロネシア
2009年8月20日 その二
激しいスコールは冷たい空気と湿り気を島へ運ぶ。

傘を差すのかって?
そんな無粋なこといいなさんな by ヤドカリ


だって物陰に身を寄せるだけで、スコールなんてすぐにやんでしまうからだ。
ビーチチェアで寝ている現地スタッフも、スコールの間はさすがに屋根の下に避難している。

雨がやんでから、2本目がスタート。
ポイントはジープ島の周りの「ハウスリーフ」だ。エントリはボートからで、イグジットは
浜へ直接というちょっと変わったスタイル。

ボートに置いておいたGPSログみたら、潜っているときはこんな感じでボートが動いていたらしい(笑)
ひまだからぐるぐるっと島の周りを廻っていたらしいぞ。
ダイバーだけ降ろせば、あとはいつもの場所に係留するだけ。楽してやがるボートオペレータ(^-^)。

熱帯の魚・アヤコショウダイ!コントラストにクラクラする。
実は初めて生でみた魚だったりする。おおっ!と水中で目を奪われる。

ミスジリュウキュウスズメダイも山ほどいたよ。
数が多いなー。さすが南国だ。

キンメモドキもうじゃらうじゃらスゴイ数が岩陰に生きる。
この海は本当に豊かであるらしい。

アデヤッコ3匹セット、ときどきサメ、でかいバラクーダ1匹。
イロブダイ幼魚、フレームエンジェルフィッシュなど。
目の前をゆっくりといろんな魚が通り過ぎていく。
もー覚えられません。で、サンゴの写真で誤魔化す(笑)

そして目の前に現れたのは、中村征夫さんのJEEP島写真集にも出てきたクマノミ城。
さてクイズです。なんびきのトマトアネモネフィッシュがいるでしょーーかっ!!

群生しているイソギンチャクにいっぱいのトマトアネモネフィッシュがいるよ。
すげー、すげー数だ。写真になんとかして全員写らないかな。
全員でてこないか粘ったけど、縦の写真のほうがいっぱい写っているね。

その三はいよいよ絶景発表。

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