水族館でシュノーケル♪ジンベエザメ♪のとじま水族館。

水族館でジンベエザメと泳ぐというスペシャルイベント♪
なんと！！当選したので今期2回目の能登島へいってきました。2012年9月15日(土)です。

★ぷかぷかウォッチング30 のとじま水族館開館30周年イベント★

円柱型で、観察窓に周囲を水面から底部までぐるぐるっと下りながら通路で囲まれているジンベエザメ館「青の世界」にて、たくさんのお客様が目当てできているジンベエザメとシュノーケル。緊張します。動画をどうぞ！

公式サイトより転載。
水量1,600トンの日本海側で最大の水槽です。
日本海側初の展示となるジンベエザメをはじめ、能登近海に回遊してくる南方海域に生息する温水系の大型魚類を中心に展示します。

バックヤードから、大水槽に入る。水温は25度ほどのようだ。ウェットスーツ着用。カメラ準備OK。

ツマグロが水面を背びれみせてうろうろ。真下は6匹のハンマーヘッドリバーだったり、底にはレオパルドシャークが尾をたなびかせ、中層にはギンガメやウメイロが舞い、トビエイが通り過ぎ、アカエイも覗きにくるという、ごちゃまぜ環境。

もぐるのは禁止のため、水面からひたすら観察タイム開始。「サザベエ」君5.8mにはちょっと狭そうだ。反時計回りで水槽内をぐるぐる回っている。

内部から水槽を覗き込む観光客がよくみえる。手を振られることたびたび。写真もたくさん撮影されたようだ。フラッシュ禁止なのだけれど、水槽を泳いでいるとよく光っているのがわかる。ジンベエザメの気持ちがちょっとだけわかった。

30分という短い時間でしたが、十分なほどに水族館シュノーケルを楽しんできました。来年も実施したら応募してみよう～。ドルフィンスイムとあわせて、素敵な能登島訪問となりました♪