まー、そのなんだ。長野県なんていう山の中に住んでいると、無性に海が見たくなる。
そんなときに出かけるのは日本海。しかも必ず日本海(上越市)です。
きたよ夏。俺の夏2014。うふうふ~。
相変わらずの日本海沿いの道を通って、ロングドライブで7月中旬にいってきました石川県能登島。
GoogleMapsでみるとこんな感じの移動ね。
目指すのは魚介類とイルカスイムの2点のみ。
いつもは到着日にドルフィンスイム1本やるのですが、今回は大人の旅ってことで初日は移動と到着だけに絞って、いきなりふんだんに魚介を楽しむこととしました。
知ってました?富山県の高岡市とか氷見って回転寿司天国なんですよ。
通過するだけではもったいないョ
今回は 回転寿司 寿司くいねぇ! 高岡南店 に並ぶ。開店11時の15分前に現地到着する。観光客なので恥は棄てつつ、無心で15分ならぶことしばし。開店時間には30人ほどの行列ができていました。その先頭にならぶ俺たちカッコいい!!
そして入店。
…美味い。美味すぎる。大人だけどつい食べちゃう。
きときと寿司 長野店とはずいぶんちがう品揃えと新鮮度。きときと氷見本店もすばらしい品揃えと新鮮度なのですが、寿司くいねぇ!は店名が「小文字とエクスクラメーションマーク使う」だけに意気込みが違う。一度立ち寄ることをおすすめしたい。
満腹で高岡市を出発し、道中の氷見の道の駅を岩がき目当てで散策。
帰りにも立ち寄るので、休憩がてら。
うっかり足湯につかってしまうと寝てしまうので早々に出発。
能登大橋を渡って能登島に到着。
いつもと同じなにもない島だ。イルカとおよげる島ってことでずいぶんと有名になったと思うけれども、なにしろ田舎だ。長野以上になにもないのどかなのどかな愛してやまない能登島。
午後三時頃、そわじ浦のイルカ研究所前を通過して、かたねの入り江に横にある展望ベンチで定点観測。おおお、いるいる。イルカがファミリーでいる。いつものウォッチング風景だ。翌日のドルフィンスイムが楽しみだ。
そうそうに観察を終えた後は、祖母ヶ浦(ばがうら)漁港から東側の能登島東部を散策してみることにした。
海水浴場たくさんあるんですよね、能登島って。
民宿成田屋(なったや)さんに到着して、荷物をおろしてから出発。
まずは八ヶ崎海水浴場だ。
万国旗たなびく海水浴場。サゾカシにぎわっているだろうと思いきや、午前中に大雨警報がばんばんでていた能登島では、海水浴客などそうそうに引き上げていた。我々はついていた、青空が顔を出し始めたときに能登島INしたのだ。まー時間も4時近かったしな。
次に向かったのは松島海水浴場。
ここはキャンプサイト併設なので、ファミリー連れでにぎわっている。午前中の豪雨はさぞかしつらかっただろうなあ。ようやく晴れておよいでいる家族もおおい。写真には写していないけど。
わりと透明で、子供連れがキャンプしながらバーベキューしながら遊ぶのにいいカンジ!
浅いので海水浴にぴったり。ここはチェックだな。
ちなみに北東端の祖母ヶ浦港から南下→八ヶ崎海水浴場→松島海水浴場(東端)ときています。
宿に戻る前に島中央部にある足湯に立ち寄ることに。
長野からの移動距離あったし、疲れました。
ひょっこり温泉はしっていたけど、足湯は今回初の立ち寄りスポット。劇熱いのでのんびりつかっていられない。でも慣れてしまうとサーっと汗がひいて不思議と涼しくなってくる。クールダウンには最高だ。
となりには茹で釜もあって、卵とか野菜とかも茹でられる。温泉卵ってやつですな。
夕食を和室でいただく。
うーん、でかすぎる船盛りに煮付けに焼き魚に小鉢に前菜プレートに味噌汁にあといろいろ・・・北陸の海の豊かさを感じるぜ。写真の船は半分しかうつっていないぜ。。。たまんない。
お昼ごはんは寿司だったけど、夕食にも生魚たくさんたべちゃってもイイジャナイか!?大人だけど食べちゃう!残さず食べちゃう!
夕食後に祖母ヶ浦の夕焼けを狙ってみたけど、残念ながら駄目だったよ。
雲が多すぎて、ビューティフル!マーベラス!とは言えなかった。
ちなみに、星空も見えなかったよ残念ながら。
夏は日が暮れるのが遅くてわくわくするね。いま日記を書いている時点よりもずいぶん日が長い。
夏の海沿いの夕暮れのひとときは大好きな時間。
日ごろの疲れがあったとしてもさーっと吹き抜ける海風に心をさらわれてしまうと、無心で空を眺められる。そんな時間はまさに至福のとき。おお~大人の休日を早速感じたね俺。
続きはまた!
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