Day3 砂楽園

ミクロネシア
2009年8月20日 そのイチ


ちゃんと5時に起床。朝日を見ていちにちの開始。
朝焼けに映えるジープ島。

「あなたー!今日はキレイな朝焼けよー!」と俺が嫁であったらダンナを起こすであろう。大迷惑である。

早朝に島の回りをスノーケリング。ぐるっと一周してみたってなんてことのない小さな島だ。
がっ!枝珊瑚で派手に足を切る。だって写真とっていたら波に後ろから押されちゃったんだもの。ラッシュガードが中途半端にやぶけちまった。
(後日、「それ、オシャレで破いてたと思ってた」と言われる原因がここに。)

今日のダイビング1本目はサンドパラダイス行くって。
桟橋なんてないこの島は、いつだって海に入ってからボートに乗り込む。


サンドパラダイスってのは、JEEP島の右下にあるみたいだ。ナイスだGPS。

ああー 海の色がー グラディエーションがーーーー素晴らしい。
すげえ色だーーー写真には絶対に半分も写ってないぞーーー。

みるみる砂地の色に、海の色が明るくなっていく。

到着。チュークの砂楽園こと"サンドパラダイス"だ。

底にボートの影が映っちゃうくらいの透明度に震える。

ダイバーは4名。

真っ青な海の色。下は白砂。
その透明度に癒され、空を飛ぶように進む進む。
砂地、好きだなー。空を飛ぶこの感覚、いつだって抜群の透明度の砂地はステキです。

砂地には根が点在。

抜群のハナゴイのパープルなビューティーに目がクラクラ。



スカテンもぎっしりと根に群れ群れ。

ランチは島に帰ってから。
リペルの食事、完全に日本人向けでよい。

2本目は、スコールが止んでからスタートです。
ザーっと通り雨が空気を冷やしながら、島の上空を通過していきます。

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