2009年8月19日
機体から滑走路にでた瞬間に体を包み込む暑い日差し。ああ、ついたんだなと機内のクーラーで
冷え切った体を自然とさする。
冷え切った体を自然とさする。
イミグレーションを無事通過でき、ミクロネシアに入国。到着した空港出口は現地人で溢れかえっている。
嫌になった俺は「Where is Blue Lagoon Resort Hotel ?? Is there staff of BLR Hotel??」と
大声で叫ぶと、あっちだと指差してくれる人が。サンキュー。
嫌になった俺は「Where is Blue Lagoon Resort Hotel ?? Is there staff of BLR Hotel??」と
大声で叫ぶと、あっちだと指差してくれる人が。サンキュー。
無事、BLR Hotelのスタッフにめぐり合えて、重い荷物をバスに載せた。ホテルに向かう道は
きっと日本統治時とかわらないアスファルトで、ところどころ穴あいてるわ、でかい水溜りがあるわ、
絶対にスピードが出せないようになっている。日本のODAでこのくらい直したれと思うことこの上なし。
きっと日本統治時とかわらないアスファルトで、ところどころ穴あいてるわ、でかい水溜りがあるわ、
絶対にスピードが出せないようになっている。日本のODAでこのくらい直したれと思うことこの上なし。
30分ほどの間、ダカールラリー気分で時速8kmほどのノロノロバスに乗る。暑い車内から窓の外を
見ながら、現地の民家をみながら、バスを見ると手を振ってくる現地人をみながら、のんびりとホテルへ。
見ながら、現地の民家をみながら、バスを見ると手を振ってくる現地人をみながら、のんびりとホテルへ。
ブルーラグーンリゾートホテルでは、吉田さんが迎えてくれた。
「今日はホテル泊でしょ?よかったら島へきちゃったら?ホテルには何も無いからさ。」
今日のホテル泊は一発で予定変更にして、さっそく東桟橋からGoだ。

「今日はホテル泊でしょ?よかったら島へきちゃったら?ホテルには何も無いからさ。」
今日のホテル泊は一発で予定変更にして、さっそく東桟橋からGoだ。
ミクロネシアの海は水温が高そう。モエン島から出航するとすぐに海の色が変わっていく。
蒼だ、本当の蒼だ。
40分ほどのボート旅で到着。トラック環礁の中にある、無人島。
ゆっくりあるいても、この島はわずか5分で一周できてしまう。

上陸してすぐにダイビングの準備。
なんとしてももぐりたい、その思いだけできてしまったトラック環礁。そして憧れのキミシマ環礁。
海に入ると、そこにあったのは見事な珊瑚礁だった。

上陸してすぐにダイビングの準備。
なんとしてももぐりたい、その思いだけできてしまったトラック環礁。そして憧れのキミシマ環礁。
海に入ると、そこにあったのは見事な珊瑚礁だった。
海岸でみんなでテーブルをかこんで、しばし歓談。トマトと鶏の煮込み、パスタサラダを
ご飯と一緒にいただく。酒もすすむ。島の電源はガソリンでの発電機なので、懐中電灯が必須。
発電機のガソリンが切れたらランプしか灯りはない。
ご飯と一緒にいただく。酒もすすむ。島の電源はガソリンでの発電機なので、懐中電灯が必須。
発電機のガソリンが切れたらランプしか灯りはない。
やがて発電機は止まり、椰子の葉で作られた小屋のしたでランプの灯りに皆が集う。
思い思いのことを話す。しあわせなひととき。
見上げれば満天の星空!360度海に囲まれたジープ島では、椰子の葉ズレの音と、波の音しか
聞こえない。あっ 夜光虫だ!ヤドカリだ!夜もにぎやかである。
聞こえない。あっ 夜光虫だ!ヤドカリだ!夜もにぎやかである。
こうして夜は更けていく。
明日は朝焼け写真を狙いに早起きします。五時おきです。



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